2021-05-26 綱領 神道は天と地が永久に存在するように、いつまでも変わることがない、人として行うべき正しい道義である。根本の道徳である。 気高く偉大な精神を時間をかけて育て、世の中が平和であることの土台となる。 神の考えや意向を畏れ多く思い、慎みと敬いをもって、先祖の遺訓をつぎ、生きる道の真価を発揮し、人類のしあわせを増進することは、自分の使命を達成することの根拠である。 ここにこの綱領をかかげて、向かうところを明らかにして実践につとめて、正しい道義をはっきりと世に示して盛んにすることを期限としてさだめる。