妄想「豈国」

「底の下に、豈国なけむや」

「うん、そうね」

 

「豈」という漢字は

もともと神社に置いてある「楽太鼓」の象形

 

『楽太鼓を打ち鳴らすような、喜びにあふれた、楽しい国はないだろうか』

『ないようね』

『じゃあ、俺たちで作ろうよ』

 

神様は我々の住むこの世界を、最初から喜びあふれる楽しい国として作った

 

「豈」という字は「山」と「豆」

「やま」に「トウ」で「ヤマト(ウ)」

古代の日本人が私達の国を「ヤマト」と呼び

 

日本という国は、誰かひとりの贅沢な暮らしのために、周囲のみんなが奴隷として使役されるような国ではない

一人ひとりが主役となり、命を輝かせて生きることができる。そんな国として作られた

 

こんな希望あふれる幸福論が神話として残されてきた🩷

日本ならではの素敵なこと✨


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